感 謝
平成12年5月
満理子の病気でいろんな人にお世話になりました。
本当の人の気持ちの温かさを感じたのです。
ここにあらためてお礼を述べます。
- 執刀していただき、これから一生お世話になる鶴岡先生。命の恩人です。
献身的な看護と明るさを与えてくれた3階西病棟の看護婦さん達。
熱心なリハビリでここまで回復できた基礎訓練をしていただいた大竹先生。
退院後の面倒と悩み事相談に乗っていただいている訪問看護ステーションの看護婦さん。
本当にありがとうございました。
- 入院中にいろんなアドバイスをいただき、また見習わせていただいた
長塚さん、木村さん、江原さん、磐梨さん、渡辺さん、堀川さん。
あなたたちがいなかったら在宅で介護生活をする決心はつかなかったでしょう。
退院後も相談や悩み事を聞いていただいてありがとうございました。
- デイサービスでお世話になっているふれあいの郷の皆さん、重い満理子をお風呂に入れていただいてありがとうございます。
- リハビリをやってくれる施設を捜していて、「あけぼの」さんを紹介していただいて本当によかった。
麻痺の進行や意識レベルが後退しなかったのは「あけぼの」の皆さんのおかげです。
- オリエンタル鍼灸院の高野先生、月に10回も来ていただき可動訓練やマッサージをしていただきありがとうございます。
お通じがよくなったのは先生のお蔭です。
- お付き合いを始めて日は浅いですが、今一番頼りにしている訪問リハビリの中尾先生初めスタッフの皆さん。
これからよろしくお願いいたします。
- 一番つらい時にそばにいてくれた田沢君。
遠いところからいつも応援してくれた平塚さん。
どうもありがとう。
- いつも親身になって相談に乗っていただき適切なアドバイスをしていただいた増子さん。
本当にありがとうございました。
- いやな顔一つせず、私のペースで仕事をしてくれ、助けてくれた実験室の須藤君、高瀬君(不慮の事故で故人)どうもありがとう。
- いつも私の都合にあわせていただき、わがままを聞いていただいた研究室の矢花さん、大鳥さん、松田さん。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
- いつも満理子の話し相手になってくれたり、父と一緒に病院へ付き添ってくれた大塚さん。どうもありがとう。
これからも生協でお世話になります。
- 遠いところからいつも応援してくれている大阪の上山と尾松。 おおきに。
学生時代に戻って話せるのですごくリラックスできます。
- 唯一人、愚痴や泣き言を言える大阪の姉。本当にありがとう。
- 従兄弟のやっちゃんは手術のときにずっと付き添ってくれたし、差し入れを持ってきてくれたり本当に心強かったです。 子供達はおかげでチエちゃんとレモンハート通になりました。 本気の大阪弁でしゃべれるのも落ち着きました。 どうもありがとう。
- 老体に鞭打って私が仕事に行っている間、満理子を介護をしてくれている彼女の両親に感謝します。
長生きしてください。満理子が老後の面倒を見るはずだったのに逆になってしまいました。
- 最後に長女の裕子と長男の陽一にお礼を言います。
子供達がいなかったらどうなってたか判りません。
皆さん本当にありがとうございます。 皆さんのおかげで満理子もどんどん良くなっております。
お世話になった方々に御礼をしなければいけないのですが、なかなかあらたまってできません。
その代わりに私の気持ちとして、少しでも世の中や障害者のためになることに貢献してお礼に代えたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。