令和2年12月26日
コロナ禍での年末、ステイホームで何年もほったらかしの部屋を掃除しました。
そしたら、なんだか古〜いスケッチブックが3冊出てきました。
その内の2冊は僕が高校、大学時代に書いもので、めっちゃ懐かしかったです。
あとの1冊をめくってみると、デザイン画ののようなイラストとそこには詩が書いてあります。
ここにあるということは満理子のものに違いありません。たぶん、高校か大学のころに書いたものでしょう。
満理子にこんな趣味があったとは今の今まで知りませんでした。娘に聞いても知らなかった。
満理子はくも膜下出血の発症で重度の高次脳機能障害になり、以前の満理子ではありません。
昔のことを聞いても忘れていることが多く、絵に描かれている詩は絵から思い浮かんだ知っている詩を引用したようですね。
同時に僕の若かりし頃のスケッチブックが見つかったので、そちらも気が向いたら見てください。